ブランドストーリー

インドネシア・バリ島のバヌア村では、「バヌア紙」と呼ばれる紙漉きが、今も人々の手仕事によって受け継がれています。
ドラセナの枯葉を原料とし、原料づくりから紙漉き、乾燥までそのすべてが手作業。私たちも実際に現地で紙作りに挑戦しましたが、一枚の紙が完成するまでには想像以上の手間と時間、そして根気が必要でした。その経験を通して、一枚一枚の紙に込められた村の人々の想いと、自然への感謝の気持ちを深く感じました。

観光地として華やかなイメージが強いバリ島ですが、その裏には自然と共に暮らしを営む人々のリアルな生活があります。自然の恵みを大切にしながら日々を生きる姿を知り、「この豊かな自然こそ守られていくべきものだ」と強く感じました。だからこそ、私たちはバヌア紙という“モノ”だけでなく、その背景にある人々の想いと自然を大切にする心も一緒に届けたいと思っています。

私たちのブランド「Senang 〜バリ島からのおくりもの〜」という名前には、そんな願いが込められています。原料であるドラセナが「幸運を呼ぶ木」と呼ばれていること、そしてSenangがインドネシア語で「嬉しい」「幸せ」という意味を持つことから、「バヌア紙を通じた出会いが、作り手・私たち・手に取ってくださる方すべてに幸せをもたらしてほしい」という想いで名付けました。

デザインはすべて学生が手掛け、バリ島の固有野鳥であるカンムリシロムクや動植物、ユネスコ無形文化遺産であるバリ舞踊など、バリ島本来の美しさに焦点を当てています。さらに、この活動で得た売上はすべてバヌア村に送り、紙漉きの継承や村の暮らしの支援につながる仕組みをつくっています。

バヌア村の自然の恵みから生まれた一枚の紙が、誰かの手に届き、ほんの少しでも幸せや気づきを届けられますように。そして、自然と人が共に生きる未来を、私たちはこの活動を通して守り、次の世代へとつないでいきたいと思っています。

想いを伝える

ちらの紙すき商品は、植物の収穫から一枚の紙が出来上がるまで、

全てバリ島の村人が1枚1枚手作りで商品製作を行っております。

商品の売り上げは全額、村人へ送金させていただいておりますので、

お手に取っていただく=寄付 という形になります!

1枚の紙から商品にする過程は、私た